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2021年 03月 21日
![]() アン イーストマン We Passed the Setting Sun, 期間 2021年3月22日(月)ー3月31日(水) HIGURE17-15cas 東京都荒川区西日暮里3-7-15 毎日開廊13時-19時 http://higure1715cas.com/ info@higure1715cas.com 2021年 4月3日(土)ー4月28日(水) てつおのガラージ 栃木県日光市安川町8-10 水、金、土、日 11時ー17時 http://troedssonvilla.org/tetsuos-garage/ tetsuosgarage@gmail.com この度てつおのガラージ(日光)とHIGURE17-15cas(東京) は落合多武の企画でアン・イーストマンの We Passed the Setting Sun, (沈んでゆく太陽を通り過ぎた)展を開催します。このタイトルはエミリー・ディキンソンのある詩の中からの断片を使っています。イーストマンの活動はアート作品の制作の他に日光でのトレッドソン別邸プロジェクトにおける 展覧会企画、 主に海外のアーティストを招待するアーティスト・インレジデンス運営、若い日本人アーティストとのワークショップなど 領域横断的でまた文化人類学的な方法を用います。本展は東京の日暮里にあるHIGURE17-15cas で始まり内容を変化させ日光のてつおのガラージに移動する連続的で変則的な展示になります。日暮里では映像作品と新聞紙、鏡、ガラス、木を組み合わせた小さな立体作品を展示、日光では同じ方法論を応用して、てつおのガラージの建物全体を使うサイトスペシフィックな展示になります。天動説が地動説に覆された後 、いまだ日は沈み、昇る、リアリズムについて、または看板についてやノスタルジックの限度についてを考察する展覧会になる予定です。 アン・イーストマンは1973年にサンフランシスコで生まれ スミス大学で文化人類学を学んだ後、イェール大学で彫刻及び映像を専攻しました。これまでニューヨーク、チューリヒ、バーゼル、ウィーンなどで個展を開催しました。近年では2019年には昆明ビエンナーレ(中国)に参加、グリーンギャラリー、ミルウォーキー (スティーブン・ピピンとの2人展) 2016年、シチュエーションズ、ニューヨーク(コリン・ジョーンズとの2人展)2017年などがあります。 Anne Eastman We Passed the Setting Sun, 2021 March 22 ( mon) to March 31 ( wed ) HIGURE 17-15cas 3-7-15, Nishi-Nippori,Arakawa-Ku,Tokyo Everyday 13pm to 19pm 2021 April 3 (Sat ) to April 28 ( wed ) Tetsuo’s Garage 8-10 Yasukawa-cho Nikko, Tochigi Wed, Fri, Sat Sun 11am to 17pm troedssonvilla@gmail.com Tetsuo’s Garage, Nikko and HIGURE17-15cas, Tokyo are pleased to present We Passed the Setting Sun, a solo exhibition by Anne Eastman. This exhibition, organized by Tam Ochiai, takes its title from a fragment of an Emily Dickinson poem. Eastman’s work is inter-disciplinary and her practice extends beyond art-making to include the Troedsson Villa Project, where in addition to inviting artists to reside and make work in Nikko, she organizes exhibitions and workshops in collaboration with members of the art community in Japan. Her exhibition will begin at HIGURE17-15cas, Tokyo with a video work and several small sculptural pieces combining fragments of newspaper with paint, wood, glass and mirror and continue in Nikko, where she applies a similar approach to a site specific installation at Tetsuo’s Garage, an alternative art space she started in 2017. The show in Nikko will also incorporate events and screenings organized ad hoc. Geocentric theory was superseded by Heliocentric theory, yet the Sun continued setting and rising; this exhibition represents a kind of realism, signboard, and the limits of nostalgia. Anne Eastman was born in 1973 in San Francisco, CA and lives and works in New York. After studying anthropology at Smith College she received her MFA in Sculpture from Yale School of Art. She has had solo-exhibitions in New York, Zurich, Basel and Vienna and more recently presented her work in the Kunming Biennial in Yunnan, China, in 2019 and at two person shows at Green Gallery in Milwaukee, WI (with Steven Pippin) in 2016, and Situations, New York (with Corrine Jones) in 2017. #
by higure17-15cas
| 2021-03-21 18:43
| exhibition
2020年 06月 10日
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by higure17-15cas
| 2020-06-10 10:36
| news
2020年 03月 30日
<月曜休> 場所:HIGURE17-15cas 音楽テーマに制作された絵画の展示 展覧会のタイトルは言葉ではなく記号的な丸三角四角 追記(4/5) 申し訳ありませんが、会場展示の方は4月5日で打ち切りとします 残りは画像や映像での配信とします。 フェイスブック https://www.facebook.com/event 追記(4/3) イベントは中止いたします。 4/3 18時 ~ ライブペイント 4/3 ~ 公開制作 状況によっては展示自体の中止もあるかもしれません。 その場合はウェブで告知していきます。 ご了承ください。 << ご来場に当たってのお願い >> ・ギャラリー内の十分な換気を確保するため、暖房は入れませんの ・10名程度の人数制限を行いますので、お待ちいただく場合があ ・恐れ入りますが、ギャラリー内ではマスクの着用をお願いします (申し訳ありませんが、マスクの確保ができないためギャラリーで ・発熱などの症状がある方は、入場をご遠慮いただきます。 ご来場が難しい方へは、 フェイスブック、インスタグラムなどで情報発信していきます。 https://www.facebook.com/events/295270348117896/ https://www.instagram.com/222photonavi/ #
by higure17-15cas
| 2020-03-30 14:33
| exhibition
2020年 03月 23日
《引込線/放射線:Satellite Final, or...》 日 時|2020年3月24日(火) - 3月31日(火) 12:00-20:00(最終日のみ12:00-17:00) 場 所|HIGURE 17-15 cas(東京都荒川区西日暮里3-17-15)備 考|ウィルス対策として入場制限を設ける場合があります。 参加者|東間嶺、大塚聡、野本直輝、大久保あり、橋場佑太郎、眞島竜男、うらあやか、奥誠之、宮川宙知 ※ イベント| ①奥誠之「ひとりたちのあそび」|配信イベント Instagramアカウント@hitoritachinoasobi にて、画家の制作をライブ配信します。 実施日: 3/25 内田百合香 twitter: @uchida_yurika 、船戸厚志 twitter: @kei_doro 、 孫田絵菜 3/26 神祥子 3/29 小山維子 twitter: @omaya318 、山口時世 twitter: @c1jap 日程未定 鹿野震一郎 twitter: @shin_kano 、黒坂祐 twitter: @yu_kurosaka 場所:Instagramアカウント@hitoritachinoasobi ②野本直輝「have a nice day」|ライブパフォーマンス 実施日:26日(木)、30(月)、31(火) 場所:展覧会場 ③うらあやか「息について(仮題)」|配信パフォーマンス インスタグラムアカウント@urayaka のストーリーズインスタライブ機能にて、パフォーマンスを行います。 実施日:展覧会会期中 15:00-、18:00-、20:00- (各回7分程度) 場所:instagramアカウント @urayaka のストーリーズ ④ゲストパフォーマンス:そんたくズ|コントライブ 会場にてコントライブを行います。 ゲストは岡本太郎美術館にて開催中の太郎賞に参加中の「そんたくズ」。 実施日:3/29(日)15:00-/17:00-(各回40分) 場所:展覧会場 ゲスト情報:そんたくズtwitter @Sontakuzu 概 要| 現在多くの公立博物館や美術館が新型コロナ肺炎の対応によって臨 私は2011年以降から制作を始めたため、 集まることが禁止されるような状態、 鑑賞者のみなさまにも協力していただき、 (企画者:うらあやか) -- この展覧会は〈引込線/放射線〉のサテライト企画です。引込線サテライトとは:〈引込線/放射線〉は、場所と会期の限定された会場から脱し、複数の「場=サテライト」において、2019年9月から2020年3月まで、さまざまな実験的試みを断続的に実施します。ここでの「サテライト=衛星」の概念は、展示という方法にかぎられません。それが〈場〉と〈時〉において引き込むこと/放射することの試みでもあるならば、物理的スケールも現実と表象の区分さえも超えることができるかもしれません。宇宙を周回する人工衛星の運動性を仮想的に孕んだサテライトのフロンティアは、たとえば一時的なパフォーマンス、一人の頭の中で行われる思考実験、インターネット上のコミュニケーション、顕微鏡や望遠鏡でみる出来事、そしてそれらの記録にいたるまで、重なり合いゆく協働をとおして、既知の空間的・時間的位相を超えて、拡がりつづけます。 -- 〈引込線/放射線〉公式website #
by higure17-15cas
| 2020-03-23 18:25
| exhibition
2020年 03月 02日
学生たちに指令を出した。 「無作為にそのエリアから場所を1カ所選び、そこからびっくり仰天するような何かを引き出し、作品にせよ」と。 「そのエリア」とは、東京の下町で谷根千といわれる味わい深いエリアだ。それは谷中、根津、千駄木を指す言葉だが、正確には上野桜木、池の端、日暮里なども含まれる。そこは山手線の内側にありながら、戦災を免れたため、戦後に大規模な開発もなく、古き東京の街並みが未だに残る地域なのだ。とは言え、びっくり仰天するかといえば少々疑わしい。ぼんやり歩いている人には古ぼけた町にしか見えないかもしれない。「仰天街」 にたどり着くには繊細な感受性、好奇心溢れるリサーチ力、冷静な観察力そして溢れんばかりの想像力ば必要なのかもしれない。 小沢研究室という集団は東京藝術大学の先端芸術表現科のゼミで、共通 する関心がある学生の集まりだ。しかし強靭な連帯で結ばれているわけでも無く、2年程の在籍で次々メンバーが変わり続ける緩やかな組織だ。そんな組織でもしばらく活動をするとひとつの性格が形成されてくる。 私たちは近くて遠い仰天の街へ行った。それは私たちにしかできない、もうひとつの旅だ。これらはその旅の痕跡である。 小沢 剛 会期:2020年3月6日(金)−20日(金) 13:00-20:00 水曜定休 3月6日(金) 17:00-20:00 オープニングレセプション ※予定していたマラソントークは中止となりました(3/2記) 参加作家: 小沢剛 Yui Viravaidhya パク・サンヒョン JJ10(田中ジョン直人&ギ・カエイ) INHO 田口薫 倉科明尚 荒川弘憲 原美波 元岡奈央 #
by higure17-15cas
| 2020-03-02 19:13
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