|
2012年 05月 20日
層のはざま/in between the layers
市村朋子 個展/Tomoko Ichimura Solo Exhibition 会 期:2012年5月5日(土)- 5月20日(日) 12:00-20:00 閉廊日:月曜日/Closed on Monday 会 場:HIGURE17-15 cas オープニング・レセプション:5月5日(土)18:00-20:00 ++++++++++ 2012年初めおよそ1ヶ月半、アイスランドに滞在した。 時を重ねて風景が形成される様が、鮮明に映った。 In 2012 I stayed in Iceland for 6 weeks. Form of the landscape evolving moments to moments and over millenia, was vividly apparent. ++++++++++ 市村朋子:http://www.tomokoichimura.com #
by higure17-15cas
| 2012-05-20 00:00
| exhibition
2012年 04月 29日
4年目となるBIGAKKO ANNUAL REPORT。 今年のテーマは「仕掛ける」。 既存の形ばかりのものになってしまいがちな芸術表現のあり方に、新たな一石を投じます。 「ある1つの表現様式」は、それが誕生した時代背景、文化や技術の移り変わりと共に、誕生・成立当時の意義や内容が失われ、忘れられ、形ばかりのものになってしまいます。同じアプローチを続けている限り、それは避けられません。 本展は、特に形ばかりのものになってしまいがちな芸術表現に焦点を当て、従来の芸術表現に置き換わる、近い将来のスタイルを提示し、そのスタイルを広めていくことを目指します。 美術展示、舞台公演、レクチャー、ワークショップ等を織り交ぜ、より多くの人々にメッセージを届けることで、アートリテラシーの増進効果を期待し、本展自体が、アート・インキュベーションセンターの一つとなることを目的とします。 ——————————————————————————————————— S U P E R B O D Y キュレーション:小田島等・棚ガレリ(TANA Gallery Bookshelf) MUSSEL アーチー・モア展 キュレーション:エミリー・ウェクリング ——————————————————————————————————— 主催:BIGAKKO ANNUAL REPORT 実行委員会 協力:文房堂ギャラリー / HIGURE17-15 cas / テルプシコール / 美学校 #
by higure17-15cas
| 2012-04-29 00:01
| exhibition
2012年 04月 29日
身体を超え/カラダはどこへ往く
S U P E R B O D Y 会期:2012年4月6日(金)- 4月29日(日) 13:00-20:00 開廊日:水-日(月・火休み) ※ 会場:HIGURE17-15 cas 2F オープニング・レセプション 4月6日(金)19:00-22:00 パフォーマンス Accumulated Sound of Idiocy (The Sad Clown / Jack McLean et al.) ※初日は19:00より、最終日は17:00まで ※14日(土)・15日(日)17:00-20:00はイベントのため入場制限 →詳細 ++++++++++ SUPERBODYは、「カラダ」という古典的な主題をさまざまなメディアを通じて新たに捉えなおす総合的なアートプロジェクトです。カラダは、誰もがあたりまえに与えられていながら、誰にとってもただひとつのものであり、そして誰ひとり同じものではありません。人々がカラダに抱くイメージもまた、ひとりひとり異なるものでしょう。 カラダはまた、科学的な「身体」を超えた多様な変化を遂げています。震災によって新たに見直された生の実感、情報社会の高度化とともに拡張と拡散をつづける身体感覚、先端医療によってあいまいになる自然と機械の境界線、コスメやコミックにおける過剰なボディシェイプや、ファッションを筆頭とする衣服の身体化など、ともに生きる社会を巻き込みときに巻き込まれながら、カラダは普遍性と多様性を同時に体現してきました。 SUPERBODYはこうしたカラダに抱かれたイメージを、解剖学や生理学といった科学的な視点からは捉えることのできない、しかしより生命のリアリティに迫った身体として「超・身体=SUPERBODY」と再定義し、複雑で豊かでときに危ういカラダの世界を探訪していきます。第一回となる今回は、イメージの表現においてもっとも自由で大胆なメディアである絵画によってこの世界に姿を現したスーパー・ボディたちのコレクションを開催します。 ++++++++++ 作品展示 アサ、一輪社、えんとちゃん(永谷早紀、畠山桐佳、林香苗武)、大塚聰、オカタオカテツヤ、岡田将孝、小田島等、穏やか、及川さやか、郡司侑祐、加瀬透、齋藤祐平、SUGAY、竹間遼太郎、竹間香凜、TATA、内藤瑶子、NANOOK、二艘木洋行、pigmhall、松原めい ++++++++++ 関連イベント ◇supersense LIVE PERFORMANCE 4月14日(土)・15日(日) 17:00-20:00 SUPERBODY開場にて音楽イベントが2日間開催されます。イベント開催中は2F展示空間への入場を制限させていただきます。 ◇ねこなすりジャガー 4月28日(土) 13:00-21:30 展示作家Pimghallの第三段DVD『505』発売を記念して、展示会場にて映像作品の上映を行います。 ++++++++++ PROJECT SUPERBODY 2012 S/S TOKYO COLLECTION HIGURE ROUND キュレーション:小田島等・棚ガレリ(TANA Gallery Bookshelf) #
by higure17-15cas
| 2012-04-29 00:00
| exhibition
2012年 04月 29日
労働力、商品価値、そして真珠の値段と人間の生命の価値
MUSSEL アーチー・モア展 会期:2012年4月6日(金) - 4月29日(日) 13:00-20:00 ※ 会場:HIGURE17-15 cas 1F オープニング・レセプション 4月6日(金)19:00-22:00 ※初日は19:00より、最終日は17:00まで ++++++++++ 本展MUSSELは、オーストラリアのアボリジニ芸術家アーチー・モアの国外での初めての個展となります。モアはぺインティングやコンセプチュアル・アートや彫刻を通じて、オーストラリアの人種政策についての特別な想いを国内外の様々な場所で表現してきました。 この展示のひとつのきっかけとなったのが、日本人とアボリジニが共にオーストラリア北西の町ブルーム(Broome)で真珠を採取していたという共通の歴史です。ブルームでは、1870年から1939年まで真珠の採取・加工が行なわれていました。潜水はとても危険な仕事で、多くの低賃金の移民、特に日本人、そしてアボリジニの人々がこの仕事に携わりました。そして、多くの人々が溺死し、また、潜水病で亡くなりました。 本展でモアは、ブルーム、真珠採り、潜水などに関連した平面や立体、またはファウンドオブジェクトなどを用いて、アボリジニ伝統の潜水文化と日本伝統の潜水文化を比較し、労働力、商品価値、そして真珠の値段と人間(アボリジニ・日本人)の生命の価値の対照を行います。 ++++++++++ 関連イベント ◇アーチー・モア × エミリー・ウェクリング 4月8日(日) 17:00-18:00 (入場無料) アーチストのアーチー・モアとキュレーターのエミリー・ウェクリングによるトークショーを行います。言語は英語ですが、日本語による同時通訳を行います。 ++++++++++ MUSSEL アーチー・モア オーストラリア在住のアボリジニ作家。オーストラリアの人種制作や歴史を主なテーマとし、コンセプチュアルな作品制作を行う。 エミリー・ウェクリング 東京在住のキュレーター/美術研究者。オーストラリアのブリスバーン出身、「日本の現代美術におけるる少女イメージ」を専攻し修士を取得。また、オーストラリアではサウンドアートのイベントのキュレーションも行う。 #
by higure17-15cas
| 2012-04-29 00:00
| exhibition
2012年 03月 31日
untitled 美学校/ビジュアル・コミュニケーション・ラボ 修了展 会期: 2012年3月25(日)〜3月31日(土)、11:00〜19:00、会期中無休 オープニングパーティー:25日(日)18:00〜 参加作家: 石川愛久美、木村哲雄、佐藤菜穂子/インスタレーション 沓掛愛理、光田早苗、鈴木めぐみ、そりや、中川愛/ペインティング 廿野英利子、森はるみ/立体 山口諒/映像 斎藤美奈子/写真 阿達志都/ビデオ&編集 会場: HIGURE 17-15 cas 東京都荒川区西日暮里3-17-15 TEL.03-3823-6216 / FAX.03-3823-6217 問い合わせ: 美学校 TEL.03-3262-2529 http://www.bigakko.jp/ #
by higure17-15cas
| 2012-03-31 00:00
| exhibition
|
ファン申請 |
||