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2023年 06月 30日
参加作家: 前期・・・・小松未季、平松朋子、丸山さとわ、森下裕也 後期・・・・浅野明子、新井浩太、伴佳七子 テキスト・・上田絵未、近藤結子、小林美希、高橋瞳、多田茉広 前期/後期・・髙田安規子・政子 7月23日(日)には、17時より展示に参加しているアーティスト髙田安規子・政子と武蔵野美術大学・東京藝術大学の学生とのトークイベント「彫刻につまずく会」を開催いたします。 出展者たちが、それぞれの制作態度や作品について、一度立ち止まって振り返る、そんな「つまずき」の時間を持つべく、語り合います。 イベントの模様はZoomにて生配信いたします。ぜひご覧ください。 ↓↓↓Zoom URL↓↓↓ 今年で9回目を迎える展示企画「彫刻と対話法」。 武蔵野美術大学大学院彫刻コースと東京藝術大学美術学部芸術学科(美学研究室)、アーティスト髙田安規子・政子が協働し、HIGURE 17-15 casの協力のもと、開催いたします。 学生との対話を通じ髙田安規子・政子が示した方向性の中から、本展示のタイトル「つま先の向くほう」は生まれました。 どんな作品を作りたいのか。何を伝えたいのか。どんな立場にいたいのか。 その答えを探り、「こっちかな?」と思うほうへつま先を向ける。 それは定まることもあれば、揺れ動くこともあるでしょう。 制作は、その繰り返しです。 本展では、彫刻作品及び対話に基づいたテキストの両方を通して、つま先のさまざまな瞬間を感じ取っていただけますと幸いです。 主催:武蔵野美術大学彫刻学科研究室 企画:武蔵野美術大学大学院彫刻コース+東京藝術大学美術学部芸術学科(美学研究室)
by higure17-15cas
| 2023-06-30 16:19
| exhibition
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